椰子の葉影に覆われた洗練された流線型温水プール。
全面ガラス張り。
眼下に広がる夜景。
ジャグジー、サウナが付属。
プールサイドには、カウチ、ディベッド、パラソルテーブル。
ボーイが控え、上質なポートワインやソフトドリンクのオーダーに応じる。







●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:00:12:58 更新


ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」から汀慧さんが去りました。 (12/15-02:20:01)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」から四折節晴雨さんが去りました。 (12/15-02:19:32)
四折節晴雨 > ……(追い込まれている、に否定する言葉を持たない。そうでなければ見ず知らずの、しかも堅気には見えない男にわざわざ喧嘩を売るような真似ができるはずもない。わざと怒らせようとしている、ようにすら見える自身の行動にどうにも据わりの悪い思いをしながら、肩に掛けられるタオルは流石に拒否しなかった。退路を絶つ様な目線の影で、何とも寄る辺ない、情けない調子で眉を下げると)――(後は名目通り、介抱される態で大人しく自らの部屋まで歩いていった) (12/15-02:18:47)
汀慧 > (“やくざだから”という理由で己を恐れ、忌避する人間には今まで多数顔を合わせてきたが。彼には己が、やくざなどではない“何か”に見えている様だと、愛想笑いを浮かべる青年を細った目のまま、見詰める)……ほう、賭けやら自由やら祟りやら、随分と追い込まれている御様子で。……もし良かったらその話も、少し聞かせてくれたら。(しどろもどろのその言葉が、出任せとはとても思えず。同時、己の中にも有る一つの確信が頭を擡げ、胸中に渦巻き始める。腹に手を当てる仕草見れば、手にしていたタオルを相手の肩に被せ)冷えてしまったかな。ああ、それじゃあ行きましょうか。(己も声音を和らげながら、彼の隣に並び。シャワーでワインを洗い流した後、着替えを終えて、彼に寄り添う格好で彼の部屋へと向かう筈。その間、彼から視線外す事は無く――) (12/15-02:10:09)
四折節晴雨 > (目を合わせるのを忌避しているはずなのに、顔の横から感じる視線にいたたまれない心持。向けられていた笑みが、柔らかいものから幾分温度が低くなったように感じられれば流石に冷や汗も出ようというもの。手を払ったあたりでやらかした感は結構なものなので、張り付いたような愛想笑いも空虚なものだろうし用も成してないだろう。ボーイがタオルを届ける以上の関与を持たないのを、恨めしげに見送ったが、これはあくまでも八つ当たり)やー、その知り合い、によって賭けの勝敗決まるというか…、自由になれるか否かが掛かってるというか……祟ってるというか…(非常に説明しづらそうに、しどろもどろ。だが、さすがに部屋にと言われては、彼の親切から何とか言い逃れしようと言葉を捜して視線が泳ぐ。その瞬間、プールの照明に逆光のはずの双眸が煌いたように感じられ。それと同時に、ぞく、と鳥肌が立つのを感じれば、無意識のうちに片手を腹に当て)――そ、だな。ちょっと、具合もよくねーみてえ。手間じゃなけりゃ送ってもらえっかな。(声を極力平坦にして、頷いた) (12/15-01:58:51)
汀慧 > (ぎこちない笑みに目を細らせて、此方も笑みを浮かべているが目は相手を探る様な色を浮かべ。視線外されても、己が彼に向けた眼差しはそのままで)ああ、……本当にね。(軽い調子の言葉だが、それもやはり無理をしている感が滲んで思える。伸ばした手を払われれば、此方も軽く目を見開いたが、瞬間、触れた手と手に何か感ずるものがあったのか、払われた手を下ろし)ふふ、酷いなぁ。……知り合いに似てるって? それって、どんな人?(自分で言ったことではあるが、人を食いそうな知り合いとは如何なる人物かと、戯れる口調で問いかける。丁度其処にボーイがタオルを持ってきて、ありがとうと受け取った後)……お兄さん、ふらふらしてたけど、水やサウナに入るのは危ないのと違う? ……部屋まで送ろうか。(はっきりした目鼻立ちゆえに表情の変化も明確な彼を見詰め、声音は心配げに、だが何処か有無を言わさぬ口調にて囁いた。彼が此方を見たならば、向ける双眸が一瞬、琥珀めいた金に光るのに気付くかも知れず) (12/15-01:44:09)
四折節晴雨 > (泰然とした空気を纏う男性から向けられる声に、流石に失礼と気付いたのか露骨な顔は、は、と気付いて改めた。非常にぎこちない笑みを浮かべ、視線はそっと外して)だ、だなぁ…グ、グラスが割れなかったのだけが、良かった、良かった…(はは、と最後には軽い笑いまで付ける調子。だが距離が縮み、逃げかけた足は何とか踏ん張ったが、伸ばされた手に気付くと衝動的に手の甲で払った。本当に、つい、咄嗟に出た行動に自分でも流石にびっくりして。はっとして見せた後に、冷や汗混じりに愛想笑いを浮かべて)あ、――あはは、えー、アレだ、お兄さん、人食いそうな顔してっからさー、…えーっと、つい(言い訳にしては全くもって失礼な言い訳を口にしながら)あー、いやぁ、ちょっと知り合いに似ててびっくりして、悪意があるわけじゃねーから(ボーイのタオルはまだかとじりじりしつつ) (12/15-01:32:58)
汀慧 > (目に入りそうになった雫を掌で拭い、濡れた前髪を後ろに掻き上げて、青年客へと視線をやれば、その若々しい貌に浮かべかけた笑顔が消える瞬間を見た。新しいワインとタオルを持ってくる為、グラスを引き取って下がるボーイに、タオルだけで良いよと声をかけながらも、視線は青年へと向けたまま)――ああ、それなら良かった。水辺での怪我は、洒落にならないから……(大丈夫と、そう告げる彼に浮かべる笑みは柔いもの。ただ、元々の“自由業”的な職業柄か、怯えや嫌悪を抱く人間への嗅覚は鋭く。心此処にあらずといった態の謝罪に、いいえ、此方こそと返した後)……取って食いやせえへんよ。(低い笑いを漏らして口端を引き上げる。半歩離れた距離を縮めるように片足を踏み出して、軽くその肩に手を置こうと) (12/15-01:19:18)
四折節晴雨 > (グラスは空中でどうにかキャッチしたが、眼下で響く盛大な水音。ついでに上がった声に、ボーイと同時にしまった、と目を開いた。振り向くのもボーイと同時。だが、いち早く立ち直り本来の仕事に戻るボーイとは対照的に、自分の招いた粗相をへらっと笑顔で誤魔化そうとした瞬間に、目に入った男性の刺青に眉を上げると同時に表情を消した。グラスも、ボーイが下がる時に持って行ったがそれにかかずらう余裕もない。目の前に立ち上がった大男に、気おされてか無意識に半歩下がり)…だい、じょうぶ……(目が合った、と思った瞬間に明確な怯えと嫌悪が瞳に浮かんだ。相手が所謂その手の自由業であると認識したようなそれとは違うような様子で、息を飲み)――あ、悪ぃ(実に上滑りする声で、形ばかりの謝罪) (12/15-01:01:11)
汀慧 > (プールサイドに新たな客がやってきたな、と気付いたのは、彼との距離が随分と縮まってから。何となく足取りがふらついているように見えたが、己の背後を通ろうとする彼の姿はやがて視界から消えて――不意に間近で上がる驚きの声と人同士がぶつかる音、何事か、と振り向きかけた所でばしゃりと頭からワインが降ってきた)ぶ、わっ?!(ボーイと客に続いて自らも驚きの声を上げて。一番最初に我に返ったのはやはりボーイだろうか、申し訳御座いません、お怪我は御座いませんか、と、少し青くなりながらも、ぶつかった青年と己に対して謝罪し、怪我など無いかと問うてくる。頭からワインの雫を垂らしながらぽかんと目を瞬いていた己も、漸く事態を把握して)あ、あァ、大丈夫、ちょっと引っ掛かっただけ。……其方は? 怪我はされていませんか?(甘いワインの酒精に流石に酔いそうになりながら、垂れてくる雫を掌でぬぐい、カウチから立ち上がって、ボーイとぶつかったと思しき青年へ視線向ける。肩から掛けていたタオルもワイン色に染まって使い物にならず、カウチの背に一先ず脱ぎ落としたので、青年の目には己の背の彫り物――緑鮮やかな竹林に墨絵の虎――も見えたかも知れず) (12/15-00:48:43)
四折節晴雨 > (遊ぶ間もなく連日に及ぶ会食と接待に辟易且つ疲弊気味で、プールサイドに出てくる足も若干重たい。目指すはサウナとばかりにふらふらと歩いて、プールサイドのカウチに腰掛ける男性の背後を通りかかった。調度そこにタイミング良く注文の品を持ってきたらしいボーイが正面からやってきたのが見え、ぶつかりそうになってたたらを踏もうとしたが、想像以上に判断力も鈍っていたらしい。ものの見事にボーイとぶつかり)うわっ!?…――あっ?(盆から滑り落ちたワイングラスが盛大に弾かれたのまでは見えた。割れたらヤバイ、と咄嗟にグラスを救助するのを最優先に手を伸ばした。だが、勢いを得た中身のワインの方は、それを注文した男性に向かって降り注ぐ羽目になるかもしれない。滑り出たアルコールを含んだ液体が、宙を舞った) (12/15-00:37:41)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」に四折節晴雨さんが現れました。 (12/15-00:25:42)
汀慧 > (あんまり気持ちよくていつしかうとうととしていたらしい、ずるっと足を滑らせて水に沈み、それで目を覚まし。慌てて身体を起こすと、軽く首を振って)あぁ、気持ちよすぎて危ないな……(呻きつつ、ジャグジーから出る。水の浮力から離れた身体は重い。ひたひたとプールサイドのカウチに歩み寄ると、その背凭れに掛けていたタオルで軽く水滴を拭い、肩に羽織るようにして腰を下ろす。ボーイを呼び、ポートワインを一杯頼むと、ぼんやりと水面を眺めて) (12/15-00:07:00)
汀慧 > (外は凍えるばかりの寒気の真っ只中だが、硝子一枚隔てた内側では常夏の様な心地好い気温、とりわけこのジャグジーは熱すぎずぬる過ぎずの水流に、全身をマッサージされているようで心地好い)やっぱり風呂は日本が一番だな……(蕩けながら呟いて。うつ伏せから仰向けになれば、水面に晒していた背にも細かな泡が当たって弾け、じわじわとした気持ち良さに息をついて) (12/14-23:30:58)
汀慧 > (プールで軽くひと泳ぎし、サウナで蒸された後、シャワーですっかり汗を流し、ジャグジーに入る。そしてまたプールへ―― 至福のサイクルの二巡目を楽しんで、今はジャグジーにてのんびりしている所である。浴槽、と呼ぶには広すぎる中、縁にうつ伏せる様にして両腕を枕にし、その上に頭を乗せて、ジャグジーの細かに泡立つ温かな水流に身を委ねている。背と右脚に彫り物の己がこうして伸び伸びと泳げるのも、サウナやジャグジーを気兼ねなく使えるのも、シャレード倶楽部ならではのことで、非常に有り難い事だった) (12/14-22:46:36)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」に汀慧さんが現れました。 (12/14-22:30:43)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」から四折節晴雨さんが去りました。 (12/14-18:00:33)
四折節晴雨 > (かく、と首が動いて落ちた。はっと目を開いて、慌てて両手を天に伸ばし、背を逸らして伸びをする。ついでのように大きく欠伸を漏らすと)――……っ、あぁー…、…あ(ひとしきり筋肉を伸ばすと肩から力を抜いた。ふと設置された時計が目に入ると気の抜けた声を出した。おっとり刀で立ち上がって)やべっ(後頭をかきつつサウナの重い扉を抜けて行った) (12/14-18:00:27)
四折節晴雨 > (じっとしたまま蒸気に包まれていると、表皮から集まった汗がひとつの流れになり顎から落ちた。湿気を含んだ髪は常の膨らみを忘れて肌に張り付く。流されているテレビの音を聞くともなしに耳に入れながら、熱い息を吐いた。こうしていると毛穴から、身の中に溜まっていた色々なものが抜けていくようで)……(寝そうだ、と口を動かした) (12/14-17:08:45)
四折節晴雨 > あ゙ー……(男性用サウナの中央に陣取り、両膝に両肘をついてうな垂れて唸り声のような息を吐いた。深夜まで続いた深酒接待の後朝から現場に顔を出し昼食は会食、そして今、という結局昨晩京都にたどり着いて以来余裕もないスケジューリングに流石若いとは言え辟易気味である。個人事業主は結局何から何まで一人でせねばならぬというのは致し方ない話ではあるが)…秘書でも雇うかなぁ……(せめて電話番、と熱気に包まれて筋肉の端まで緩みながらもぼやきが口をついて出た) (12/14-16:22:34)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」に四折節晴雨さんが現れました。 (12/14-16:13:45)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」から久隆瑛貴さんが去りました。 (12/13-01:10:15)
久隆瑛貴 > (きらきらと語るその姿を、自分は持っていない眩しい物を見る様に目を眇めながら見つめて)―――船腹に、かい?まあ、少し違うイメージになるかもしれないけど…君があのデザインで良いと言うなら、そこまで可笑しくはないんじゃないかな?(楽しそうな様子には微笑みながら、こちらも面白い話には乗り気で「船の写真貰えれば、イメージ画つくってみるけど?」と提案を。話途中に電話が鳴り、颯爽と去って行くのには瞬きつつも)――ああ、また良かったら是非。(笑顔で応えつつ「その時、君が僕と話すのが嫌でなければ、ね」とは脳内だけで呟いて。手を振る相手には苦笑しつつ、こちらも小さく手を振って見送って。完全に姿が見えなくなった後は、のんびりとコーヒーを飲みながら)――…うん、いい子だし、好感が持てるけど……どうかなぁ…?(ホテルのフロント等から聞いた話を元に立てた自分の予想が正しければ、今後彼が思い出したり、以前の自分を認識して恨むという事も無いとは言い切れず、そんな呟きを洩らして。彼の性格やその勢いから、そうで無ければいいなぁと考えつつも、自分も今の性格上、そこまで深刻には思っていないのだった。その後はゆっくりと景色を楽しみながらコーヒーを飲み干し、ボーイに「ご馳走様」と告げてお代を支払ってから部屋へと戻って行き) (12/13-01:08:39)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-展望室内温水プール」から近衛忍さんが去りました。 (12/13-00:45:23)
近衛忍 > 大変なだけの楽しさはあります。(にこにこと、仕事の話をするときは大変生き生きしている男である。日焼けした顔に白い歯を見せて)見た目勝負……そうだ、船にもあのデザイン描きたいです。戦闘機のノーズアートみたいに、船腹にでかでかと。あ、だけど、名刺用のデザインと大物とでは映えるのが違うのか……?(夢が膨らみうきうきあれこれと。ビールも大変旨そうに飲む)―――年賀状……と、ああ、あのシリーズ? 俺も読んでますよ、好きです。新刊いつ……っと、失礼。(また電話である。二言、三言交わした後で通話ボタンを切り)すみません、お誘いしといて何ですけど、ちょっと急用が入りまして……本当にすみません、お時間あったら、お話の続きを是非!(立ち上がって勢いよく頭を下げ、かなり慌てた様子でプールサイドを小走りに去っていく。建物に入る直前で振り返り、両手を大きく振ってから、相手の視界から消え) (12/13-00:36:11)
久隆瑛貴 > 古美術商…ふむ、やはり大変そうだね。――…おや、僕のデザインが役に立ってる、と?それは嬉しいね。知名度はそこまで無くて、申し訳ないけど…まあ、デザインなんて仕事は見た目勝負だからね。君が名刺を渡した相手に、印象を付けられている様なら何よりだよ。(この仕事をしていると、後から貰えるのはただ「良いデザインだったよ!」という感想が多く、中々聞けない理由のあるコメントが彼から貰えれば、こちらも嬉しそうに微笑んで)……そうだね。一から何か作り出すのは大変だけど、楽しいし。何より君みたいに、喜んで貰えるのが一番嬉しいかな。(テーブルにエスコートしてくれるのには「ありがとう」と笑顔で応じて席につき。カフェインで寝れないなんて事の無いこの男は、当初の予定通りコーヒーを頼んで)最近かい?この前までやっていたのは年賀状のデザインで…次の仕事の予定は、本のカバーデザインかな。…立花先生って、新撰組の話を書いている先生の本なんだけれど。 (12/13-00:18:47)
近衛忍 > 法的な職業は古美術商なんですけどね。確かに目利きと経験がものを言うこの世界、物凄く舐められましたし、今でも青二才と軽んじられています。なら、古老にないフットワークの軽さを売りにしようと思ったらこんなことに……久隆瑛貴デザインの名刺もそのインパクトの一つとして、使わせていただきました。(一番の出来とのコメントに瞑目してから破顔一笑)ありがとうございます! 嬉しい。ああ、俺だって、これはイケると思ったものじゃなきゃ、探さないし売りません。……お互い「大変だけど楽しい仕事」してますね。(少し離れたパラソルテーブルが、飛沫も飛んでおらずいい感じだとエスコートして。席につけば相手にオーダーを促してから、自分はグラスビールを頼む)お差支えなければ、最近はどんなお仕事を? (12/12-23:51:18)
久隆瑛貴 > そもそも君の様な職業の人自体、滅多に居ないし…しかもその若さとなると特にだろうね。(照れた様な様子には微笑ましさを感じつつも、依頼だけでなくその存在自体が珍しい、と。相手の仕事柄のコメントには瞬いたが、納得した様に)…オーラ…成る程。確かに、相当楽しかった記憶があるし…僕が作った名刺の中では一番の出来なんじゃないかな?と、自分でも思うよ。…でも仕事が楽しいって言うよりは、楽しそうな仕事しか受けてないって言う感じだけどね。(説明してみれば、自分の適当さに自分で苦笑を零し。握手が交わせれば適度な長さでその手を離して)うん、飛び回るなんてお仕事大変そうだし…それくらい贅沢して良いんじゃないかな。(自分の贅沢は棚に上げて、微笑んでそんな返答を)……ああ、気分転換かな。もしご一緒して良いなら、是非。 (12/12-23:37:22)
近衛忍 > 考えてみれば。確かに、滅多にない依頼ですよね。(自分自身を客観的に見てみれば、なるほど相手の言うことはもっともだ。照れて頭をかき)良かった、また商売柄のコメントになってしまいますけど、作り手が楽しんで作ったものには、独特のオーラみたいなものが出ますから。そう考えると、久隆さんはどんな仕事も楽しくて仕方がないのかな。ああ、オペラ歌手だったんですね。歌手だってことは当てたんですけど、どうも西洋芸能に疎くて。(右手を握り合わせて握手。優雅らしい相手の暮らしぶりに目を細め)いや、仕事の一時帰国です。毎日飛び回ってますよ。根城ぐらい贅沢するかと。えーと……泳ぎに来た……って、スタイルじゃありませんよね? 気分転換? それならご一緒に、ドリンクでも。 (12/12-23:12:40)
久隆瑛貴 > (だらける様にもたれていた体を起こした相手の様子には、ふふっと笑いを零して)――…いやいや、「トレジャーハンター」なんて肩書きで、海賊船のモチーフを入れて名刺を作ってくれ…なんて面白い依頼は滅多に無いからね。大変楽しくデザインさせてもらったよ。……おや、あのオペラ歌手の白崎アキラさんが?それは光栄だね。こちらこそ、ありがとう。(差し出された右手には笑顔でこちらも右手を差し出して、握手を)――いや?これが休暇だと言うなら、僕は年中休暇してることになってしまうかな。……そう言う君は、クリスマス休暇なのかい?(問いかけられた事には、年中無休でホテル暮らしな為にそんな冗談を言いつつ、同じ質問を返して) (12/12-23:01:25)