
展望室内温水プールに隣接するカフェ。
ボーイが控え、軽食やドリンクのオーダーに応じる。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:00:21:20 更新
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-室内プール隣接カフェ」から槇広瀬さんが去りました。
■槇広瀬 > (座し意を読み終えて頁を閉じる。時間を確認して大分ゆっくりできたと頷きながら伝票を手に取って立ち上がり、キャッシャーへ向かった。いつも部屋付けにしていたが何と無く今日は現金払い。御馳走様、美味しかったと一言残してカフェを出る。さて何をして過ごそうかと、先刻よりの難題を考えながら)
■槇広瀬 > (やがてクラブハウスサンドを平らげると、残っている珈琲に手を延ばした。少し冷めかけだがそれはそれで、と思う冷たい物好き。冷めて少し苦味の増したそれもまた好みだ。喉に流して一息つく。雑誌の読み残しももう少し)さて、……午後は何をするかな。(呟きながら最後の頁を繰り)
■槇広瀬 > (サロンの軽食ひとつとってもこのホテルのグレードが解るというものだ。満足気な面持ちでさくりとトーストされたパンの感触と具材の味を愉しむ。味付けもマスタードの量のも文句は無い。まして、そのマスタードが酸味のきついものではないという事が自分にとっては何よりだった。サンドを持たない方の指先を薄い雑誌に伸ばし頁を捲る。興味深い内容を見つけて注意深く視線を落としながら咀嚼したサンドを飲み込み)
■槇広瀬 > それにしても、(平穏はいいがこう落ち着いていると逆に何やら落ち着かないというか、何か忘れているような気になってくる。しなければならなかった事、とまでは行動管理を自分のみならず助手にも事務員にも課しているので漏れは無いと思うが、何と言うか、「暇が出来たらやろう」「時間があったらやってみたい」そんな風に思っていた事が何かあるのではなかったか、というような)……時間がある時に限って思いつかないものだな。(ふ、と溜息染みた呼気を一つ吐き出して具の多い厚いサンドイッチの一かけらにに手を延ばした)
■槇広瀬 > ……世界情勢も目まぐるしいが。何やら国内も物騒だな。(今朝、ニュースを賑わせていた出来事などを思い起こしながら呟く。平和な世の中、と最近よく思っていたが、視点を自分個人からグローバルなものに置き換えればそうだとも言いきれない世界だ。地球規模で考えずとも、本当に平穏な世の中ならば自分のような職業は暇で暇で仕方が無いのだろうから。実際そうはなっていない、というのはつまり、平穏だとばかりは言っていられないからなのだろう。それでも、明日死ぬか、今日死ぬか、というような日本では無い。そのことに感謝すべきなのだと思いつつ、コーヒーカップを持ち上げて口に運び)
■槇広瀬 > (ひと泳ぎした後、着替えて隣接のカフェへと訪れブランチ。プールで泳いだ後なので、室外では珍しく髪が濡れて落ちていた。勿論身支度はきっちりと整えているので、水も滴る、という濡れ方ではないが。依頼したのはクラブハウスサンドイッチとマンデリン。付属のミニサラダを口に運びながら、卓上に置いた「Newsweek」を目で追っている)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-室内プール隣接カフェ」に槇広瀬さんが現れました。