
イルミネーションに彩られたホテル中庭の流線型スケートリンク。
24時間利用可能で、光のページェントの中、ナイトスケートを楽しむこともできる。
クレープワゴン、ホットドリンクワゴン、ホットドッグワゴンなどが周囲に並ぶ。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:00:20:37 更新
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-中庭スケートリンク」から白崎アキラさんが去りました。
■白崎アキラ > そうだろう凄いだろう!(適当な返しをされてもめげない凹まない当然の様に受け止める。そんな感じだった。はっはーと寧ろ偉そうな様を見せていた)…って、なんかひどい事言われてねぇ!?ぼっちじゃねぇモン、ホットドック俺が買った訳じゃねぇもん!(酷い等と言いながらも、なんとか靴を履きかえて。早くとの言葉には不満そうながらも、待たれた分は一応、ぐだぐだと煩く言葉を言いながらもご一緒されれば機嫌はとっても良い単純思考)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-中庭スケートリンク」から四折節晴雨さんが去りました。
■四折節晴雨 > したした、感服して平伏して、ついでに調伏されたわー、ヤバイわー(超絶適当な返しをしながら、外人に引っかかってるあたりはさらっと無視しておいた。だって日本人に見えないし、といったあたりが理由。ハルタキ殺人疑惑に口元が笑いつつ)いい加減ゆっくり噛めよ!学習しろっつの。いいじゃん、一人でスケートを楽しんで一人でホットドッグを楽しむ。最高じゃね、ぼっちアキラ。さあ泣け!喚け!(わはは、と向けられる抗議に便乗してどこまでも楽しそうに言い返し。どうやら追いつこうとしていると察すると、せめて靴の履き替え程度の時間は待っている事と。早くしろよーとか何とかは言うかもしれないが、それでもホテルに戻る道位はご一緒したい所)
■白崎アキラ > どうよ!俺様の言葉とかなんか解んないけどそう言う物に感服したか!まただろうがなんだろうが、逢えるつもりなのは良い事じゃねぇの!……――おい外人の方は否定しないのかよ!?(俺日本人です、と主張しているが、ホットドックが減っていくのには気にしていない様子で。むしろ謎の対抗心が湧いた様子で大口開けては食らいついた後、やっぱりむせている)…げほっ……ごほ。やっぱりハルタキに殺されかけてるぞ俺(そしてこの濡れ衣である)全く持ってしまったと思ってる様に見えねぇけどな。…いやちょっと待て、俺がここで一人でてめぇから恵まれたホットドック食ってたらなんかすげぇ寂しい人に見えるだろ!?何それ超酷い!俺様泣く!超泣く!何それ嫌味!?(ひっどい、と喚きながら追いかけようとするものの、如何せん、スケート靴なので、靴の履き替え等の為に追いつけない悲しさがある。ぷすーと不満そうな表情を浮かべて)
■四折節晴雨 > 良いな、ソレ。また今度、って言うの曖昧じゃね?って思ってたけど、来年会おうって思っとこ。――そりゃ外人関係ねーよ(目が覚める思いで納得。人にあげたものを奪い返す真似なんてするか、と決して受け取らないだろうが、横から齧るのは良いらしく、短くなったホットドッグへ更にひとくち噛み付いて)浅、はか…(なん…だと…という態。今知った実は悪目立ちしていたらしいぼっちに、愕然と呟いた。ぴしゃりと額を打って)そっかー、しまった、これじゃあ寂しいヤツ丸出しだ!慣れてっかどうかじゃね?だーれも居ねーの当然だったら、一人でもひとりっきりって思わねーっしょ?(何ともオチの見えぬ話に考え考え。ふと腹に手を当てて)んでも、今日のトコはアキラとりっちゃんに会えたし、寂しくねーな。大人しくレストランで食ってくっから、ソレ、ちゃんと最後まで食えよ(び、と指差す白崎の手にあるホットドッグ。ホテルの本館へ足を向けながら)今日は大人しく帰るからさ。今度飯食いいこーぜ。いつでもいーから。
■白崎アキラ > それって、来年まで繋がりが持てるって考えりゃ良い事なんじゃねぇの?あー、オトトイキヤガレーってか――だって俺様外人ですから?後で食いたかったのに、とか金払えーとか…(面倒、等と肩をすくめてはもうお前持てよ、と差し出そうとしながら。横から一口分失われていったホットドックを見て、まるで対抗するかの様に二口分齧って)…、…お前、浅はかだな!暗い所に一人でいる人間の目立つ様!明るい場所から見れば猶更見えるもんだぞ!レストランで一人の方がまだ普通だ!……逆に一人っきりって感じで俺は全く持って好きじゃねぇけどなーぁ(当然!といった様な表情でキリっと述べた後に、まぁ、と。続く言葉に感想も返して)
■四折節晴雨 > いや、また遊ぼうっつったのを、来年楽しみにしてるって言ったのかと思って。――なんつか、妙なトコ律儀な、アキラ(齧られたホットドッグが握り締められたままなのを見て笑うと、白崎が持ったままのそれに横から食いついた。ひとくち齧って咀嚼しつつ、当ホテルに、と聞いてどーも、と軽い返事を楽しげに返して)周り暗い方が、一人で居るの、目立たないっしょ?それにさ、なんつーの、あーいうとこの着飾った雰囲気も嫌いじゃねーけど、こういう賑わってるトコで食うのさ、あったかくね?(幸せそうな人を見ると幸せな気分になれる、実におめでたい神経の持ち主だった)
■白崎アキラ > ……他に何かあったっけ?来年に持越せる事(相手の言葉にはてと首を傾がせながらも、瞬いた。どうだったかな、と言葉を思い出す様にしながらも、二口だけ齧っているホットドックの行方を決められない、とでもいう様に両手で持ち)…当ホテルにお越しいただきって俺のホテルじゃねぇけどさ。一人でレストラン、より、ここでカップルとか親子連れとか見ながら一人でホットドック…の方が……侘しくね?って思うんだけど…(言い訳めいた言葉に、また別の表情が浮かんだ。理屈は理解した、と言う様な表情のままにそうかぁ、としみじみとした表情で)
■四折節晴雨 > ら、来年!?…あ、あぁ、新刊な(また遊ぼうの約束が来年持ち越しかと思って思わず隣を見たが、どうやら違ったらしい。納得しつつ、ホテルへ帰る九条の後姿を見送ってから)ちっげーよ、俺さっき着いたんだけどな。一人でここのレストランで食ってるのも侘しいから、これでいいかなって思ったんだよ。…オイ、何その目、俺そんな貧乏じゃねーよ?ココ泊まる程度にはあるよ?(同情の眼差しに、なんだかすごく可哀想な子を見る目に、必死に言い訳)
■白崎アキラ > おーよ!来年…来年か…楽しみにしてるよ!(ぶんぶんと手を振ってはやかましく九条を見送った。再度水を飲みながらも、ふはーと一息ついて)……ちゃんと夕飯は食べろよー?っつぅか……何マジでこれしか買えねぇの?(可哀想に、と。同情めいたツラを見せた)
ご案内:「ホテル「シャレード倶楽部」-中庭スケートリンク」から九条道明さんが去りました。
■九条道明 > (鳴り響く着信音を無視しながら四折節を方を見て)ホットワインと取材、有難う。また連絡する。その時は…酒かな?僕、滑れないし(軽く言いつつも白崎の念押しに深く頷いて)おぅ。もうだいぶ書けて、カバーデザインのお願いもしているから…来年には見れるんじゃないかな?今度会ったら、ちゃんと言うよ(そして二人から離れて)じゃぁ、御休み。また…。二人とも好い夜を(ひらりと軽く手を振って歩き始める。そこでようやく取った電話で何やら会話しながらその場を後にしていく)
■四折節晴雨 > (ホットドッグが晩飯は純然たる事実なので、愕然とする白崎に、そうだろう俺可哀想だろう、と何故か胸を張って返し。九条の言う「平安時代」に大いに頷いて。九条のお願いの眼差しに、目尻が甘くなりながら、任せろとばかりに請け負った。戻れコールが入って、そっか、と残念そうに呟くと)んじゃ、今度はスケートな。酒でもいーけど!仕事がんばれよ!(白崎の念押しに便乗しながら、絶対だぞ、と拳を握って見せた)
■白崎アキラ > (四折節が納得しているのかしていないのか解らないが、なるほど、と言われれば当然の様な表情で。平然と説明も補足もしない状態だった)晩飯だったのか?え…これ一個が、晩飯…?…あれ、もしかして、俺の方が悪人なんじゃねぇのか?これ……(晩飯との言葉に、ホットドック一個か、と愕然とした表情になって。自由人の称号と相手の笑う様にはぶすっとしながらも気に留める事はない様子で)…先生マジ良い人過ぎる!俺だってお茶貰ってたら普通に飲んでたし、うん、持ってたもんが悪いんだしよ!ありがとう!……っと(着信、という相手の表情に瞬いて、つまらなそうな表情を見せ)…戻るのか?そうか…そーだ!こないだのスピンオフ誰にするかって!聞いてなかったわ、今度聞かせてくれよな!(そうか、と残念そうな表情を浮かべているものの、九条の表情に、絶対だぞ!と言葉を返しては笑みを浮かべて。再度、絶対だからな、と念を押して)
■九条道明 > あ…そうか(アルコールは逆効果と、言われて初めて思い当った様な顔をする。返されたカップを受け取りまたちびちびと飲んで)でも、アキラが倒れるよりは飲み物持っている人が渡した方がいいかな?って(そう言いながらも、無事に生還した様子にはよかったよかったと頷いて二人のやり取りにはやはり楽しげに見つめている)――時代小説でも?あぁ、そう言えば確か平安時代には詳しかったんだよね…?(そんな噂があった様な、そんなあいまいな記憶なために少し自信なさげになりながら)だったら、今書いているシリーズは平安時代も関わるから取材お願いしたいかな。(駄目?と確認する様なお願いっていう想いを視線に込めて見つめ。そして、自分の携帯の音が鳴り響いて面倒くさそうな顔をする)――あぁ、これはいい加減戻れってこと、か(着信音で誰なのかを確認する事は出来るが、やはり面倒というのは隠す気もない表情でけれども戻らなかったら余計に面倒だということも分かっているために深い溜息)――ごめん。今日はそろそろ戻るよ。また、二人と話したり遊んだりできるといいな。
■四折節晴雨 > (特別は嬉しいのは当然と、九条には笑顔で返事。取材には、驚いて眉を上げるもすぐに頷いて)もちろん。りっちゃんの役に立てんなら、何でも聞けよ――時代小説の方でもいーけど(胸を張って請け負うが、言葉には何の裏の調子も無い。白崎の音符に、なるほどなるほど、などとつぶやくが半分くらいわかって居ない様子。ハルタキのせいにされて、一瞬きょとんとしたが、ぶは、と吹き出して)なんだそれ!晩飯献上したのに人殺しの嫌疑までかけられるとか、ひっでぇ!俺も大概自由人って思うけど、アキラマジ自由すぎんだろ(ナイスアシストのお付きの人と、カップを九条に返すなんだか可愛げな姿に、非常にツボったらしい。何とか生還した姿に、よかったよかったと笑いをおさめながら)
■白崎アキラ > (ばたばたと胸を叩いていた矢先に二人からの水だのなんだのという言葉に涙目を向けて。手を上下させれば、いつもの事ですから…と、名刺を渡しに来た付き人が代弁。ホットワインもありがとう、と言う様な笑顔で返しては、慣れた調子の付き人から水を貰って一呼吸おいて)……あー吃驚した死ぬかと思ったハルタキに殺されるかと思った!!(開口一番それだった。勝手に人の所為にして)音符はA・C。アキラ・白崎。Fは好み(ごろ合わせのこじつけ等と軽い調子で返して。九条よりホットワインを受け取ると、飲むかどうかを若干迷う様にして)変わってるよね?あれ、違う?…まぁ良いや。先生折角貰ったもんを人にやるのは良くないぜ?大体咳き込んでる人にアルコールって逆効果じゃねーの(はいどうぞ!ととっても良い笑顔で九条へとはい、とカップを差し出し返した)
■九条道明 > 飲む…?(名刺入れを内ポケットにしまい、喉を詰まらせている白崎に心配そうにしながら飲みかけのホットワインが入ったカップを差し出し)――そう?(自分も変わっているには不思議そうにしながらも、そういわれるとそうなのかな?という気にもなってきてしまう人)特別は…嬉しんだ。(邪気のない笑顔にほんわりとした様子で微笑みながらも、見守る様な目線には小さく首を傾げて)建築関係の人とはあんまり知り合いはいなかったからね。今すぐに予定はないけど、今後作品書くための取材とかあったらしても大丈夫?流石に時代小説でだと、そうないとは思うけどさ(伺う様な視線と共に告げて。実際、今後もしかしたら建築家が出てくる話を書かないとも限らないから聞けたらいいな、という程度の軽いお願い)
■四折節晴雨 > なんかさ、名前。これ呼ぶの俺だけって、特別!って感じじゃん(名前呼ばれるのを実に嬉しそうに聞いて、九条ににこにこと返す邪気のない笑顔。ワインであったまる姿も小動物を見守るような細めた目で。お付きの人からと本人からと、受け取った二人の名刺を感激しきりで)今日だけで文化人二人と仲良くなって、超すげぇ、さすがシャレード、ハンパねぇ(あまり普段お近づきにならない種類の二人の名刺、書いてある肩書きからデザインまでまじまじと見てから)この音符なに?(白崎の名刺に書いてある音符に目を留めて問いかけて。と、薄い胸を叩いている白崎が目に入り、今にもしゃっくりに変わりそうな姿に慌てる)――おいおい大丈夫か、そんな焦って食わなくても、取らねぇよ?(水必要?と問う目)
■白崎アキラ > (四折節の失笑と。ほんわかとした空気にはぶっすりと不機嫌そうなポーズを取りながら。ホットドックの包みを破いては食べる方向にシフトした。もぐもぐと口いっぱいにホットドックを頬張っては喉に詰まらせてはばたばたと一人端っこで胸を叩きつつ)あーありがとな。親父にも渡しとくわ。みつー!名刺入れと俺の名刺お願い(受け取った名刺を持ったままお付きの青年を呼んだ。彼へと名刺を渡すと、自分の名刺(名前と携帯番号とメールアドレスと音符しか書かれていない)を四折節へと渡しつつ)俺様飽きないって言うんだったら良いけどな。……先生は変わってると思うけどなぁ。……?…俺様は俺様の名前を呼ぶと言うだけで他の人となんだか疲れたから普通で良いぜ(九条の視線にぐっと拳を握っては、途中で全部普通という単語にぶん投げた)
■九条道明 > 二人もなんだかんだと仲がいい様に見えるな(ホットのドッグのやり取りから目の前繰り広げられる様々なものにほんわかとした様子で思わずぽつりと)アキラの監察…しているのかも?本当に見ていて飽きないもの。けど、僕もそういうアキラが好きだよ。僕はそこまで変わっているかい?(世間一般から見たら普通の定義には入らないだろうが、自分と同じくらいの人間から見ればそう変わっているだろうかと首をひねりつつも、四折節にはどう思う?と問う様な視線を向けつつ)――晴、だね。僕もりっちゃんでもいいけど、確かにそんな風に呼ぶ人はいないね。晴だけの呼び方だアキラもアキラでアキラだけの呼び方作っているし…やっぱりそういうのがあるといいのかな?(一番他の人と変わらない呼び方をしているだろう白崎の方を一度確認する様に見やりつつも、渡されたホットワインの甘い匂いに少しい幸せそうに瞳を細める。そして、頂きますとコクリと一口飲んでじんわりと体の中から温まる感じに至福と言わんばかりの表情が浮かぶ。差し出された四折節の名刺を丁寧に受け取って、内ポケットから取り出した名刺ケースの中にしまうと自分の分も取り出して、ビジネス用のものしか書かれていないためにポケットからペンを取り出して名刺ケースを台にしながらプライベート用の番号を書くと四折節に差し出す。既に白崎とはアドレス交換を終えているから)
■四折節晴雨 > 晴、でいーよ。で、俺はりっちゃんって呼ぶな。な、これ、俺だけの呼び方みてーで、ぐっと来ね?(仲間はずれの引き続き、九条と名前の呼び交わしでほんわかとした空気を出してみた。満面の笑顔だ。ちなみに渡したホットワインはブルーベリーワインで暖かい上に実に甘いアルコール。「ふたりとも普通じゃねぇよ」にはプスー、とわざとらしい失笑を返しておいたが、白崎に渡したホットドッグはこの場で賄賂に早替わりしているため遠慮なく召し上がっていただきたいところ。自由になった両手でコートの内ポケットの名刺入れから三枚名刺を抜いて)冗談だって。アキラも、りっちゃんも、用があってもなくても俺とも仲良くしてくれよ。俺、一緒にスケートしてくれる友達いねーからさー、今度スケートしようぜ。はい。(などと言いながらそれぞれに名刺を差し出す。事務所の住所と個人の連絡先が書いてあるもの、白崎に2枚なのは弟さんと本人用)
■白崎アキラ > 好きに呼んでくれて構わねぇよ。……おー。施工例のおまけはアレか。モデル代みたいなものって感じで良いんだな?それならそう言っとくわ。……おーありがとう(ありがとう。と、ホットドックに対してお礼を言った。完全に貰う気満々の態度ながらも、一応待ってみはする小心者)先生は先生だからな!ってのは置いといて、なんか俺観察されてる様な発言された気がする(楽しいという言葉に勝手に過剰反応して見せるものの、寧ろ楽しそうな表情で良いだろー等と。にこにこ笑って)そうかなー。そう言ってくれるのは超嬉しいしね!先生が面白いって思うのは好きだよ!…って言うか、俺様が普通じゃないなら二人とも普通じゃねぇよ!ひっでぇ、俺だけ仲間外れにしようとしたってそうはいかないんだからなー!(被害妄想めいた言葉を、冗談めかして言いながらも大人しく頭を撫でられている。その瞬間は大人しい)
■九条道明 > (二人のやり取りに思わず小さく笑いを零し、妙な発音で四折節を呼ぶ白崎を仕方がないね、という表情をしながら撫でようと頭に手を伸ばす。完全に子供扱いである)アキラは面白いと思うよ。勢いも表現も。僕は君の勢いに振り回されるのは面白いと思ってしまうから、そのままでいいとは思うけど……普通とは言いたくないかな。(褒めているのけなしているのかよく分からない言葉は、それでも本人はフォローをしているつもり。センセーと呼ぶ四つ折節の方に顔を向けて少し考え)センセーでも、名前でも呼びたいように呼べばいいよ。あぁ、PNは立花(りっか)で本名は道明ね。僕は名前で呼ぶけどいい?――変わり者同士、そうかもしれないね。アキラの行動見ているの、楽しいし(白崎を仲がいいには否定する事なく頷いて、差し出されたカップに瞬き、その中身を知ると嬉しそうに柔らかく微笑む)有難う…!ちょっと、寒いから、もらえると嬉しいけどいいの?(嬉しそうに差し出されたカップに手を伸ばしながらも、貰ってしまって寒くない?と心配する様な事を言いながら)
■四折節晴雨 > マジか!えーっと、白崎さ…アキラで良い?今度パンフと名刺送っとくから、弟さんに宜しく言っといてくれよ。施工例に載せて良いならちょっとおまけすっからってさー(と、当座邪魔になったとばかりにホットドッグを白崎へ差し出して。受け取ってもらえたら、コートの中をごそごそしだすはず。食われてもやむなしという判断でもある。二人のやり取りに笑って)あんたら仲いーな、変わり者同士気が合うん?えーっと、センセー?(九条の呼び方はこれでいい?という半疑問系。パーティの話に、それそれ、と嬉しそうに頷いてから、九条にはいどうぞ、とばかりに無雑作にホットワインのカップを差し出して)やる。ここ、寒いっしょ?(日本人に見えない日本人は目の端にしながら、年下っぽい相手には優しい大人アピールしてみたり)
■白崎アキラ > 脳に酵素って出るのか?(聞こえた陰口に知らなかった…と言いたげに目を瞬かせた。へー、とでも言いたげな表情で)おー、なるほどそうか。そんな噂立ってたのか。……噛みついて、面白い事あるなら噛みつくけど面倒くせェだけならやらないし。まー良いや、弟が今度家作りてぇって言ってて(但しホットドックは貰う!とか言っている大人げない大人。拳を握りしめては、良い笑顔で)Oh、ハルサァメって俺外人じゃねーよ!日本生まれ日本育ち!先生ハルタキが苛める!(わざわざ微妙な発音で名前を間違えながら、九条に訴える駄目な大人)そうかな。俺様外人だからそんな微妙なニュアンスわかんねぇもん。つぅか面白い人か?俺。普通だろ普通。
■九条道明 > (年齢の事を指摘されればそう言えば、と思いだす。つい普段は同年代の様に感じられているからつい失念をしていた。そして誤魔化す様に曖昧に笑いながら)アキラ、悪い大人じゃないだと何か意味合いが変わると思うよ。悪い子が不満なら悪い人じゃないとか面白人だよって直すけど。(そして四折節がホットドックをおごらないとの言葉にはだろうね、と納得したように頷く。白崎からのフォローになっているのかなっていないのか微妙な言葉と四折節自身の名乗りと説明に記憶の糸が繋がってスッキリしたように笑いながら頷く)晴雨、晴雨。うん、覚えた。―――そう、九条の三番目。って、あぁ…確か2年前だっけ?妻と一緒に出てはいたけど。確か、そこで君のお兄さんとは挨拶した覚えはある。主にこっちの兄が挨拶しててついでな感じだったけど。
■四折節晴雨 > 知らねーよ噂だよ噂、このホテルもだけど、ずーっと滞在してるやつって目立つから、療養か軟禁かお籠もりかってさ。あんた別に引き籠るような仕事じゃなかった気がすっからさ……噛み付かれそうだからに決まってんじゃん<隠れてる理由(相変わらず九条の後から喋ってる)よつおりふしはるさめ、な。外人さんには言いにくいかもしんねーけど。あと次また劇場でもマンションでも自宅でも、建てる時は是非ご用命くれよ(と言いながらしれっと名刺を出そうとしたが、両手が塞がってた)>白崎
■四折節晴雨 > いや、奢らねぇよ?(エサを狙われる犬のように、まずはそこから。ホットドッグについては聞こえたけどあまり気にしてない。九条がおろおろするのをガン無視して勝手に盾にしながら)悪い子じゃねーけど、何か怖ぇ。脳に変な酵素とか出てそうで(こそこそと目の前で聞こえるように陰口)そーそ、四折節のいっちばん下な。晴雨。あんた九条の家の二番目か三番目の、小説屋だろ。知ってる知ってる。――美人は見たら忘れねーもん。何年か前の年始にこの辺であった年賀パーティ出てたろ?(まじまじと見るのは初めてだけど、と言葉を継いでへらっと笑った)>九条