表門を出入りする騎馬の隊士が六頭轡を並べ横一列に並んだまま、主屋玄関から主屋の中を直線で裏門まで通り抜けられる実戦用の造りを持つ。
広大な前庭は、菱矢来が組まれ、さながら戦国戦場の様相を成し、大砲二門と、西洋銃実弾射撃訓練用の調練場が設けられている。
会津藩の砲術指南役、山本覚馬の洋学塾から指導者が頻繁に訪れ、洋式の砲術訓練に励む隊士により、時折地響きを立てて轟音が響き渡る。

【ロム可/ログ残留/この部屋のすべてのログはPC伝聞情報として利用可能です】

<GM投下イベント>

イベント内容:11/9 京都守護職 松平容保公の名代で会津藩家老 梶原平馬が訓練視察に新選組屯所を訪れる。
射撃優秀者には、褒美として金三十両が下賜される。

イベント期間:11/8(金) 20:00~11/10(日) 24:00
(家老の視察は、11/9の出来事)

イベント参加資格:全PC

イベントの行い方

・射撃訓練場で、ダイス1d100を三回振る
(隊内の階級に関わらず全PCが1d100を三回)

・三回の合計を記載する。

・イベント終了後(あるいは全PC参加後)に、上位三名を発表。







●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:01:27:53 更新


ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」から葛岡馨さんが去りました。 (11/10-17:06:57)
葛岡馨 > (撃ち終わり、詰めていた息と緊張を吐き出すと、集中のため今まで感じていなかった反動の痛みを一気に感じ、流石に新型銃は凄い威力です…と脳内で感想を洩らして。痛みに少し顔を顰めながら隊士に、撃った弾どうなりました?などと聞き「やっぱり見てなかったんですか?!」と驚愕されつつも、結果を確認して)――まだまだ、訓練しないと…駄目ですね…(ぽつりと、誰に向けるでもない小さな声で呟き)…さ、「お手本」はお見せしましたので、あなた方の番ですよ?(五人に向き直ると、にこりとイイ笑顔でそう告げて。その後は、彼らの訓練の様子を眺めつつ、自分にも気づいた点があれば助言を与える二番隊伍長の姿が見られるだろう)【合計:248】 (11/10-17:06:31)
葛岡馨 > (二発目はほぼ真ん中近くに当たり、更に周囲が騒がしくなるが、放った弾の行方は後で見ている隊士に確認すればいいとやはり意識しないまま。三丁目を受け取り、険しい顔のまま再度的へと意識を集中させ、撃つ) 1d100→63=63 (11/10-16:46:30)
葛岡馨 > ――……(中々の結果に、おお!と声が上がるが、撃った本人は結果など目もくれず集中力を持続させたまま。次の為の銃を手に取ると、同じ様に構え、目を眇めて二射目を) 1d100→96=96 (11/10-16:41:18)
葛岡馨 > (二番隊の自分の擁する隊士五名とやってきた射撃訓練場。まずは見物を…と既に射撃訓練している隊士達を見る体勢に入ろうとしたが「伍長、お手本お願いします!」と共に来た隊士に真面目とも面白半分とも取れる口調で、しかし何故か期待の眼差しで銃を手渡され)……あの、新型、なんですよ?(と戸惑いつつも、五つに増えていたそのキラキラとした視線には勝てず。多分お手本にはなりませんからね?と苦笑しながら答えて)……(しかし的を向き、指南を受ける時にはもう真剣な顔つきで。言われた通りの射撃姿勢を取り、的を見据えて狙いを定め、銃爪を引く) 1d100→89=89 (11/10-16:35:20)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」に葛岡馨さんが現れました。 (11/10-16:19:22)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」から三波和佐さんが去りました。 (11/09-21:43:10)
三波和佐 > ――悪い、忘れてたよ。(何ぞか備品を持ったまま帰ってしまったらしい。慌てて戻ってくると、それを控えの隊士に渡して。すまんすまんと、頭を掻きつつ戻っていく)【合計:170】 (11/09-21:43:03)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」に三波和佐さんが現れました。 (11/09-21:41:48)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」から樋高惣二郎さんが去りました。 (11/09-21:14:10)
樋高惣二郎 > 【合計:191】 (11/09-21:14:00)
樋高惣二郎 > (今度はほぼ中央を抜いて行けば、小さな安堵の溜息は周囲の歓声に飲まれて消える。気を張ってうっすら汗が浮く様子なら、それを軽くぬぐう。視察の面々に頭を軽く下げてから、賑わう声にやはり居心地悪さげに、次に控える隊士に銃を預けてとって返す。自分を引っ張ってきた隊士に「だからやれば出来るっていつも」云々の声をおざなりに聞き流し頭を掻いては、今度こそ屯所へと) (11/09-21:13:24)
樋高惣二郎 > (今度はほぼ的の上を掠める位置を流れていく。今一度肩を廻すようにして摩り、これ実践では狙撃以外に使えんのかよと周囲の打ち様を一瞥してから。最後、一連の流れを追いかけてから、的を見据える。これで最後と一息ついて) 1d100→94=94 (11/09-21:06:47)
樋高惣二郎 > (肩に響く反動に目を潜めつつ、的の中央より1/3反れた位置に穴がスッポリ空けばひっそりと。だがホッと安堵に息をつく。小声で、本当に小声で「痛ってえ」と右肩を摩りつつ、手慣れない所作で二度目の装填。撃鉄を上げる―――) 1d100→19=19 (11/09-21:00:53)
樋高惣二郎 > 苦手なんだよ。こういうのはァ(誰が好き好んで慣れないモンで見世物にならにゃいかんのだと。門脇同様苦手意識もあるが、なによりこういう場が苦手この上ない。諦めたように銃弾を埋めて、撃鉄を上げる。日本刀より余程重いそれを肩に乗せ、片目を眇めて銃身を見る、その先の的を見る。――一つ、息) 1d100→78=78 (11/09-20:55:40)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」から門脇泉助さんが去りました。 (11/09-20:47:05)
門脇泉助 > 不機嫌そうだなァ。……否、声掛けるだろ! んじゃ、俺さまはこの辺で見てるので後はご自由にー。(銃を引っ手繰られて、少し瞠目しつつ、その後の様子に僅かに笑みが溢れる。其の儘己は観客に紛れて少し見物していたとか) (11/09-20:46:47)
樋高惣二郎 > (暫くは観客に廻るつもりで門脇含めた面々を眺めていれば、ものっすごい嫌そうな渋面で)……なんっで声かけっかなァ…(煽るなと毒付くのは半ば八当り地味た声。背中を部下に押されれば、わーったよと声を上げて歩み寄り、門脇から銃をひったくる)アンタ急ぎなんだろうよう。早よ行けって(むしろ見んなという本音の方が強い。片手で握っては重てえなと) (11/09-20:42:45)
門脇泉助 > ――よォ、惣二郎、おめェまだ撃ってねェだろ。おまえ次来い。(こっちに来て撃て、と言いたげに態とらしく大きな声で樋高を呼びつける声。一斉に観客たちが門脇との間を交互に見たり歓声が沸いたり) (11/09-20:38:15)
門脇泉助 > 【合計:145】 (11/09-20:35:20)
樋高惣二郎 > (こっそりと屯所に戻ったところに、部下の隊士に捕まった。物凄く嫌そうな顔をしつつ前庭まで連れてこられ、軽快な音が絶え間ないそれを眺めて、「お」と。声をかけずに観客に廻る) (11/09-20:34:35)
門脇泉助 > ――おら、最後。(僅かに気合いの篭った声が響く。肩に銃床を乗せて、両手で銃を担ぎ上げる。銃口は的へ、其の儘の姿勢で、撃ち込んで) 1d100→46=46 (11/09-20:34:18)
門脇泉助 > 苦手意識あるといくねェなあ……。(先程よりも結果が悪い。やはり俺には剣の道だ、等と言いながら銃を取り替えてもらい) (11/09-20:32:29)
門脇泉助 > ――いまいちかね。(程ほども程ほど過ぎて何の感傷も起こらない。あらかじめ弾を込めて貰っていた銃と銃ごと取り替えて、再度照準を定めて引き金を引いて) 1d100→45=45 (11/09-20:31:31)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」に樋高惣二郎さんが現れました。 (11/09-20:30:45)
門脇泉助 > (銃床を肩に置いて担ぎ、顔を寄せ、銃口を的に向ける。撃鉄を上げて引き金を引く) 1d100→54=54 (11/09-20:29:08)
門脇泉助 > (十番隊隊長ということもあり、出番はやや遅かった。皆の撃っているのを後方に陣取って見ているが、そろそろ、という番になると、気配は然程発さずに前につ、と出て)――銃、……かァ。直接攻撃する手ごたえがあるもんが……、(ボツ、と呟きながら、弾を込めて貰った新型銃を手にして) (11/09-20:23:45)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」に門脇泉助さんが現れました。 (11/09-20:16:43)
ご案内:「屯所―主屋 前庭 射撃訓練場」から三波和佐さんが去りました。 (11/09-18:46:22)
三波和佐 > (一礼して下がった後、イマイチだったなァ、と苦笑いしながら銃を返す頃には、心は既に鎮まっていた。己の中で頭を擡げかけた何かは、再び眠りに沈んだようだ。だが、体の芯や腕に響く反動への違和感は消えない)……もっと練習しないとな。(銃が導入されれば、戦場の様相は大きく変わるだろう。密集した歩兵などはガトリングの餌食になるだろうし、この銃も修練積めば遠い的を狙撃することが叶う筈だと。――訓練のお披露目を終えた後には、銃の手入れをする見習い隊士達に交じって、とりわけ熱心に銃を触る男の姿が有った筈で) (11/09-18:46:12)