隊長部屋は、書画・掛軸・床の間、違い棚、付書院など座敷飾がしつらえられた聚楽壁の雅趣に富む書院造、八畳。
監察方・勘定方・伍長・平隊士の部屋は、壁と襖、押し入れのみの殺風景な六畳間となっている。
隊士見習い・副長小姓は六畳間を二人で使う。

【ロム可/ログ残留/この部屋のすべてのログはPC伝聞情報として利用可能です】


●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
ルーム名
部屋説明
背景色 テキスト色





●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:01:24:19 更新


ご案内:「宇喜多私室」から葛岡馨さんが去りました。 (11/25-00:49:54)
ご案内:「宇喜多私室」から宇喜多俊介さんが去りました。 (11/25-00:49:40)
葛岡馨 > はい、お手伝いいたします。………ああ、そうでしたね…(共に立ち上がりつつ、その人の無理をした様な雰囲気には、合わせる様に少しだけ苦笑して。また機会があったら差し入れいたします、と声をかけつつ共に鍵を掛け) (11/25-00:49:11)
宇喜多俊介 > じゃあ、そっち、手伝って下さい。……ああそうだ、葛岡さん、この前の花林糖……(見付かっちゃったね、とか、そんな言葉を思い出したように。立ち上がると、努めて「普段通り」に振る舞おうとしているかのように、そんな事を言いながら戸に鍵を掛けて) (11/25-00:44:59)
葛岡馨 > (入室の許可が貰えれば、そのまま襖に手をかけて「失礼いたします」と部屋に入り。その人のぼんやりとした様を見て取れば目を眇めて)……ええ、お願いいたします。(人にはなるべく聞かれたくない話をしたいが故に、その促しにはこちらから願い出て) (11/25-00:39:44)
宇喜多俊介 > (何処か、口を開くのも億劫、といった雰囲気を漂わせる、緩慢な仕草で襖の向こうへと身体を向け直し)……どうぞ、……寒かったら、雨戸、立てましょうか。(必要ならロム禁への移動も促しつつ、相手を迎え入れ) (11/25-00:33:37)
葛岡馨 > (常とは違う張りつめた空気を纏い、眉間に少し皺を寄せて急ぎ足で廊下を抜け、辿り着くその人の部屋の前。立ち止まって直ぐに、中へと声をかける)宇喜多さん、葛岡です。今、お時間頂いてもよろしいでしょうか? (11/25-00:29:01)
宇喜多俊介 > (とある幹部曰く、『剣術馬鹿の部屋』という壱番隊隊長の私室は、常日頃から古今東西の銘刀から骨董品の類まで刀剣類と、様々な剣術指南書で溢れ、雑然としているが。今や本だけでなく、衣類や刀までも散乱し、酷い有様だった。隅に埋もれかけた文机の前に正座して、伝言をくれた相手を待つ男は無言のまま、表情の失せた眼差しを手燭の灯りへと向けている) (11/25-00:27:10)
ご案内:「宇喜多私室」に葛岡馨さんが現れました。 (11/25-00:23:17)
ご案内:「宇喜多私室」に宇喜多俊介さんが現れました。 (11/25-00:20:17)
ご案内:「宇喜多私室」から宇喜多俊介さんが去りました。 (11/22-22:14:15)
宇喜多俊介 > (やがて、何かに気付いたように、立ち上がり。迎えに来た隊士に、自分で歩ける、と断って、自室を後にする) (11/22-22:13:53)
宇喜多俊介 > (夕方差し入れて貰った柚子湯を飲み、卵粥を少し啜り、幾分快復したような様子の男。ぼんやりと己の部屋の障子が空くのを待つように眺めている。寝間着同然だった浴衣姿ではなく、きちんと羽織袴を身に着けているが、相変わらず表情に生気は無く) (11/22-22:02:16)
ご案内:「宇喜多私室」に宇喜多俊介さんが現れました。 (11/22-21:57:31)
ご案内:「二番隊隊長の私室」から樋高惣二郎さんが去りました。 (11/03-01:40:18)
樋高惣二郎 > (次いで昨日抜いた刀――血こそ少ないものの、柄巻は色が染まっており、目釘を抜けば赤黒く固まった残滓が見える。それを丁寧に布で拭き取り、拭い落としてようやっと一連の作業の手を止めた。大抵のことは雑に熟す自分でも、刀だけは怠らない。ふと、雑談の声とは異なる喧騒が耳に届く。夜番の連中が戻ったのだろうか――そんな思考を浮かばせたものの、あくまで非番の宵。それにどの道、明日の朝になれば伝わるだろう。己は蝋立てに灯る火を握るようにして消し、手入れした二振りの内一刀は違い棚へ。もう一刀は手に残したまま薄い布団に転がる。薄暗がりでぼんやりと見慣れた天井を見上げつつ)…――難儀なこった(何が、というのは自分のみ預かり知る所。あとは静かに過ぎるばかりの夜の中) (11/03-01:40:14)
樋高惣二郎 > (刀を縦に立てれば、鍔が小さく鳴る。やはり研がれた痕が整った刃へ打ち石を当てれば、石に負けた刃が幾らかの細かな傷を残す形。擦れたような擦り傷と減り目を細めた目でまじまじと、寝刃合わせを検分するように。次いで細めた和紙を刃に滑らせれば、ツと音も無く二分される。人差し指を滑らせれば、薄皮に細く筋が入る。刃を潰しすぎてもいけないが、)―――こんなもん?かねぇ(逆手に順手にと握りを返して、及第点。うんと頷いてから鞘へと収め、下緒を鹿革で巻き直す) (11/02-23:35:08)
樋高惣二郎 > (隊長各位に充てられた個人部屋の一角に近寄れば、小さく鞘を払う音。或いは金音が聞こえるやもしれない。書院の棚板に腰を下ろし、障子を中程開けては天上に欠けた月。手にした黒漆のやっとうは抜身。手持ちの数本の内、まだ卸したてのそれは傷一つない。何度か握り直して、刃と地を検める。冷たい玉鋼の刀身に手を添え直して、片手には打ち石。反り返ったふくらに何度か当てては、確認してを何度か繰り返す。静かな中、手元を照らす蝋燭の灯りは、若干眠気を誘うために、くあっと隠しもしない欠伸を一つ) (11/02-23:02:24)
ご案内:「二番隊隊長の私室」に樋高惣二郎さんが現れました。 (11/02-22:42:15)