「風呂に入らない新選組」と京の人々に囁かれ、その不衛生から隊士に病人を続出させたのは過去の話。
医師 松本良順に「病人を減らしたくば風呂を作れ」と教唆を受け、三時間後には完成させ「その処置の敏捷なるに、一驚を喫したり」と言わしめた二十人が優に湯に浸かれる檜造りの大浴場。
一日中、湯を沸かし続ける事が厳命されている。

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参加者(0):ROM(1)
Time:01:42:59 更新


ご案内:「屯所―道場裏大浴場」から宇喜多俊介さんが去りました。 (11/03-23:25:13)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」から川上千冬さんが去りました。 (11/03-23:24:59)
宇喜多俊介 > (声がしてほっとしたように、手拭いを持って奥の方へ) (11/03-23:24:59)
川上千冬 > あ、すんまへん、ただいま開けますー!(奥から間延びした声がして) (11/03-23:23:42)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」に川上千冬さんが現れました。 (11/03-23:23:14)
宇喜多俊介 > (何故か奥の方には入れなかったらしい)……ちーいーちゃぁーん、(開けてー、と木戸を叩き) (11/03-23:22:35)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」に宇喜多俊介さんが現れました。 (11/03-23:20:54)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」から丹村春馬さんが去りました。 (11/03-17:56:30)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」から石田遼太郎さんが去りました。 (11/03-17:56:08)
石田遼太郎 > (続きは向こうで、と誘い誘われの小さな声に聞こえたと確り頷いて、移動していった) (11/03-17:55:55)
丹村春馬 > (様々な欲望と感情が入り乱れる女の園は恐ろしく深入りするほど魔窟のようだとは、流石に口には出さない。わざとらしいといわれて返した目に、だから関わりたくないんだよなぁ、という雰囲気をありありと漂わせて。体に触れる手に息を熱くするが、それでも口だけは減らず、)てめえの絞り取る程度、そんだけありゃあ充分だ。…湯船に粗相すると、後で怒られンぞ(出すなら中な、と笑い混じりに首に回した手を引き寄せて、奥へ引っ張りこんだ) (11/03-17:52:09)
石田遼太郎 > わざとらしいぜ、知らねぇ初心の真似しやがって。(女の園の恐ろしげは、物の怪の更に上を行くと言いたげに。もう治りかけの傷は大したことがなさそうだと、指でなぞったそこから、首根に落ちて、胸元を手で覆うように掴み。相手の首筋に鬱血痕残して顔を上げれば、舐める舌が唇に触れたと知り、口角を上げ)減らず口叩くじゃねぇか、その口、塞いでやるぜ。(絞るというその強気な態度に、望むところだと言いたげに)時間、あるんなんなら、ちょいと向うの奥に。(時間はあと2時間程度と。場所はここじゃ、入った途端丸見えだと入り口から視覚になる湯船の位置に誘おうと) (11/03-17:41:43)
丹村春馬 > ――物の怪、ねェ(おお怖ぇ、とわざとらしく身を竦めてみせてから、強く肌を吸い上げられる感触に瞼をひくりと動かした。薄くなってきている首の傷跡よりも、くっきりと鬱血跡が浮かび)どっちも嫌いじゃあねェが……おめぇがしばらく屯所から出れねぇよう、俺がたっぷり絞ってやろうか(身をなぞる手に煽られて目を細め、挑むように唇を寄せて、彼の唇を舌で舐め上げた) (11/03-17:32:37)
石田遼太郎 > (若い隊士などが自慢そうに着ている姿を、微笑ましげに見ている姿は、認められてはいるが。いかんせん、花街では浅葱は安くて野暮というのが通説なのを知っている者には、普段着るには抵抗あるらしく。黙った様子に、そうだろう?と目線で同意)島原は怖ぇぞ、あそこは物の怪も住まうらしいからな。(女の巣窟である、男にはあながち、そう思えなくも無い噂がちらほらあるのも確か。言った傍からもう食いついていた、旨そうだったのである。女とは違う弾力のある肌、吸い応えがあると、強く吸って鬱血痕を残してやりたいと)…小せぇこと気にすんなよ。…春馬、お前ぇ、どっちだ?こっち、いけるのか?(どうなんだ、と確認する手が、腰後ろから手を回し、浴槽との隙間へ突っ込んで、尻を軽く掴んで、意図を示唆する) (11/03-17:21:14)
丹村春馬 > (野暮ったい浅葱、は否定し損ねて思わず黙った。件の店は明け方から恐らく夜まで隊士の出入りがあるだろう為、彼が何かにつけては人目についているであろう事も言及は避けて)ハッ、島原たぁ怖ぇトコなんだな――っ、(薄くなろうとしている傷も、ふやけたかさぶたを剥がれるような心持がすれば痛いというより痛痒い。息を飲んだ所に感じる唇と、肩に落ちる彼の髪に身を震わせ)っ、は……もう、付けてんじゃねェかよ…(言葉と行動が同時だと、その湿った髪を掴むように彼の首に腕を回せば、苦笑い交じりに言い返す) (11/03-17:09:06)
石田遼太郎 > あんな野暮ったい浅葱裏なんか、普段着られっかよ。(良く見てやがるな、と先ほど寄ったばかりなのにと、情報通な相手に感心すらしていたが。むしろ、それが好ましげだとでもいうように、普段からにやついた顔が余計に、にやつく。暖簾に腕押しな自分に、舌打ちひとつで叱責の矛先を修めたのは懸命だと言わんばかり、そうそう、それで良いと頷いて)情熱的な太夫は食う勢いだぜ。もう片方の首は俺が着けてやろうか?(痕跡の残る其処に指先を触れさせれば、まだ傷は痛むだろうか。言った通り、反対側の首根に唇を寄せて、その首根に吸い付き) (11/03-16:56:58)
丹村春馬 > 持ってンだろてめェは充分によ!柏屋にも隊服着ずに行ったろ、ったく勘弁してくれよ(見下ろされているのはいいとして、言わねばならぬ小言はいくつかあった。見上げた顔に眉を寄せて怒鳴り返すが、彼の表情に一切の呵責が無いと悟れば舌打ちをひとつ。不意に目前に来る体に一瞬身構えるが、押さえつけられても抵抗はしないまま)俺ァ責任取らねぇとなんねぇような事ァしてねえがなァ……おめーの囲い女は穴空ける程尖った歯ァでも持ってンのか。知らねぇよ、気付いたら穴ァ空いてたから、いつついたのか、どうやってついたのかもな(自分でも正体の分からぬ傷跡、大人しく首を逸らして見せながら、ぼやき半分) (11/03-16:47:12)
石田遼太郎 > (掴んだ腕は油断も手伝って容易に引き摺りこめたが、どうやら頭から見事に落ちてきたらしい。ザバ、と湯を跳ね散らして顔を出して来たことだろう。ぽたぽたと髪から湯が滴り落ちている)売るほど油は持ってねぇよ。(充分油は売っていたが、自分基準だった。若い隊士を逃した張本人が分かれば、顎を上げて上から目線の位置を取り)なるほど、てめぇか、春馬、そいじゃあまぁ、お前さんに責任を取ってもらおうじゃねぇの。(勝手な言い分して、睨めつける顔は何のその、気にした素振りも気配も無く、不意に身を起こして相手の前に、浴槽に背中を押し付けるようにすると、顎に手を掛けてみれば、首に痕を発見)おっと、色男は隅に置けねぇな、色にこんなことさせるたぁな。 (11/03-16:36:05)
丹村春馬 > (声が返ってどうやら起きているらしい、と認めると険しい顔)てめ、ナァにこんな所で油売ってやが――っうお!(しかしいきなり腕が捕まれば、油断しきっていた為容易にバランスを崩し、湯船に頭から突っ込むハメになった。打ったスネを抱えつつ、顔を上げると)ってぇ……オイ遼、あんま若けぇの苛めんじゃあねェよ(脱衣所でオロオロと着物を畳んでいた隊士を逃がした張本人は、最近招集が掛かったはずなのに久しぶりに見るような気のする同僚の顔をねめつけた) (11/03-16:24:51)
石田遼太郎 > (入ってきた時点で気付きそうなものなのだが。此処の人間くらいだろうと、殺気も感じないその足捌きに、そう気にもしておらず目を閉じたままだった)よう、一緒に…(目を閉じたまま、誰だか分からない相手に喋りだそうとした矢先、顔に湯を掛けるそれに目を開き)おい、つまんねぇ悪戯すんじゃねぇよ。(暢気なだらりとした喋り方で、人の悪い笑みを浮かべると、徐に腕を伸ばして、相手が悪戯に湯に着けていた方の手首を掴んで強引に、湯の中に引きずり込もうとする) (11/03-16:18:41)
丹村春馬 > (手拭い片手に浴場へ入ってくる。湯煙の中ぐるりと見渡すと、湯船の端に目的の人影を認めて歩み寄る。足音で人が近づいている事は悟られているだろうな、とは思いつつ傍まで行くと、風呂の淵に屈み、目を閉じている男の顔に向かって指先で湯を跳ね上げた) (11/03-16:09:47)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」に丹村春馬さんが現れました。 (11/03-16:03:14)
石田遼太郎 > (着物を手早く脱ぎ捨て、連れてきた隊士に着物を投げつけるようにして渡し、暗に畳めと。手拭を肩に引っ掛けて、湯殿へ。桶で身体を流すと、湯船に浸かり、顔を湯で洗うと気持ち良さそうに縁に背を当てて、膝を伸ばす)やっぱり湯は此処に限る。家じゃ狭くて叶わねぇ。(と、喋ってみても、一向に捕まえたはずの、隊士の影が見えない。待てどもくらせども、来る気配が無いのに悟った)逃げやがったな。(まぁ良い、と手足を伸ばして浸かれる風呂に満足そうな顔をしつつ、目を閉じた) (11/03-15:58:05)
石田遼太郎 > (屯所にやってくると、珍しいなという顔で迎えられる。執務室にでも行くのかと思えば、真直ぐ浴場方面に。その途中で、まだ歳若い平隊士のひとりをとっ捕まえて)風呂だ、風呂、背中流せ。(背中流し要員に捕まえて、簡便してくれという青ざめた顔をするのも横目に、獲物にされた隊士は強引に浴室へ連れ込まれる) (11/03-15:24:38)
ご案内:「屯所―道場裏大浴場」に石田遼太郎さんが現れました。 (11/03-15:21:24)