浪人上がりの男が島原の輪違屋から落籍いた舞太夫と共に営む居酒屋。
客は、大店の旦那衆、旗本、京都町奉行の与力、大工や瓦職人、駕籠かきまで様々。
仕込みに時間を掛けた魚料理、鶏料理、豆腐料理が旨い。

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参加者(0):ROM(1)
Time:01:37:08 更新


ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」から宇喜多俊介さんが去りました。 (11/20-01:51:42)
宇喜多俊介 > そんな事しないよー、折角ツケで何でも食べて良い、って奢りなのに。(笑いながら背を押して、奥へと) (11/20-01:51:33)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」から櫻庭芳野さんが去りました。 (11/20-01:50:25)
櫻庭芳野 > 御前、何ぞ結界でも張ってんじゃねぇだろうな(ぶつぶつ言いながら言われたとおりにするのだった) (11/20-01:50:16)
宇喜多俊介 > (声はすれども姿は見えず、で此方もうろうろ、席を立ったり戻ったりしていた)あ、よしのさーん!(奥から顔出して、手を振り) (11/20-01:47:54)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」に宇喜多俊介さんが現れました。 (11/20-01:47:18)
櫻庭芳野 > (奥に向かう敷居が跨げずに難儀している狂気の人) (11/20-01:45:19)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」に櫻庭芳野さんが現れました。 (11/20-01:44:46)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」から宇喜多俊介さんが去りました。 (11/06-02:58:57)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」から石田遼太郎さんが去りました。 (11/06-02:58:20)
宇喜多俊介 > (自分の箸と相手の箸で、口が忙しい。それでも、美味しいものを食べさせて貰えば幸せな男、へらーと口元が緩み)……分かった、島原で、今夜の姐さんに失言で追い出されたんだろ……ん、寝酒、美味し、……(私邸を構えられる身分ではあるが、好んで屯所で寝起きしている男。送って貰えば「ごちそうさま」だけ告げて、自分の部屋に帰って行くんだろう) (11/06-02:57:17)
石田遼太郎 > (ほいほい来た真夜中、とっとと食えと、口に自分も放り込んでやった)んな腹の縫い方できりゃ、職人技だろ。(どんな縫い方だよ、と突っ込みたい気配)失言じゃねぇ、事実。(失言続き、言い出したら止まらない)俺か?んなこたぁ、聞くだけ野暮だろ。…ほら、さっさと寝酒でも…(といってる傍からうとうとしだしてる。くそ、と何で俺が介抱せにゃならん、と相手の腕を引いて立ち上がる。勘定はツケで、店を出る。屯所の玄関口に放り込んで、あとはなるようになる、で自分は家に帰って行ったのだった) (11/06-02:51:51)
宇喜多俊介 > (美味しそうな料理に釣られてホイホイ来てしまったが、眠いことは眠いのだった。料理が運ばれてくれば、深夜にも関わらず旺盛な食欲を見せるものの、途中から、うとうとしだしたかもしれない。酒も入れば良い加減にほろ酔いで、3時頃には撃沈の予感) (11/06-02:44:16)
宇喜多俊介 > そんな。嫌だよ、遼サンに縫われたら、腹が千鳥格子に御所車、ってな具合の派手な模様になっちまいそうだ。(煌びやかな女物の着物を羽織って闊歩していたりする、という噂(?)の相手に肩を竦め)……遼サンてさ、意外と失言が多いよね。(己は関係ないけれども、太夫の目が怖い。すごい笑顔のままなのも怖い。さり気なく目を逸らしつつ)……夜稽古して風呂入って寝ようと思ったら眠れなかった。遼サンは何やってたの、こんな時間まで。 (11/06-02:38:33)
石田遼太郎 > 腹掻っ捌いて、縮めて縫ってやる。(もしかしたら、裁縫が得意かもしれない、この男。割と真顔。時代が時代なら、腕の良い外科医になっていたかもしれない。三十路だと、丁寧に言うのに眉を上げ)んなこたぁ分かってる。三十路なら充分行き遅れだ。(と言えば、太夫の目が怖かった。頬を掻きつつ、御銚子、もう一本と徳利を差し出して)焼きスルメもな。(自分もわりと食う方だった。但し、偏食)こんな時間に起きてきやがって。腹減って眠れねぇのか。 (11/06-02:29:10)
宇喜多俊介 > えー。食べさせてくれるなら、腹じゃなくて口じゃないの?(刀に手を伸ばすのは反射だ、仕方ないだろうと堂々。)餓鬼じゃないよ、来年は数えで三十路だ。「遼サンに酷いコトされた、もうお嫁に行けない」って、血文字で家の壁に書いてやる。(そこで行き倒れているのが成人男性では仕方ないのだが。こういう時の宇喜多は、とても素早かった。茄子の味噌田楽と、塩焼き鳥と、生麩の田楽味噌乗せ、それからお銚子一本追加で、と注文を追加する) (11/06-02:21:23)
石田遼太郎 > (自分が刀を引っつかんだとき、相手が刀に手を伸ばしたのを目敏く見つけていた)てめぇは刀抜くな、腹、差し出せ。(何故、腹なのかは、この場の状況だった。この男が言うことに、大体は深い意味は無い。葱、差し出せばやっぱり食ったか、の食い意地は噂どおり。好きな者には、旨いんだろう。嫌いなものは嫌いなのだ)…てめぇはガキか。…そのまま行き倒れやがれ。但し、俺の家の前でだけは倒れるなよ。(面倒だから、とは言外。帰れといったところで、どうせ入ってくるんだろうと思いきや)そこからか!(スネーク?のように入った来た相手、最早尊敬の域だ。しかも、これ幸いと、元太夫の女主人が注文を取りに来た。良い女だ) (11/06-02:12:05)
宇喜多俊介 > (刀を掴む仕草に思わず己も左脇に手を伸ばしたものの、出てきたのは葱だけだった。格子戸をよいしょ、と開けて顔を出し、葱を食べる)……ん。(美味しいのに、偏食なんだからこの人は、という眼で葱を飲み込み)…やだやだ、お腹空いた、お腹空いたー! 飯喰わせてくれないと俺、ここで行き倒れになってやるー!(ぐぎゅるるる、と胃が鳴る音がする。駄々を捏ねながら実力行使、の二段行動。窓から上がり込んで、ちゃっかり隣に腰を落ち着け) (11/06-02:03:02)
石田遼太郎 > (西洋レストラン形式を取り入れた洒落た居酒屋だ。格子窓が其処にあった。風を入れようと、引き戸を引いていた、その隙間から覗き込んできたんだろう。刀を徐に引っつかんで、膝を立てたかと思えば抜刀の気配、が、出したのは左手に持っていた箸を相手の鼻先に突き出していた。その先には、抜いていた白葱)…てめぇにいちいち断る義理はねぇ。つまんねぇこと言ってねぇで、とっとと寝やがれ。(と言ったところで、腹へらしが帰るはずもないだろうは、承知の上の戯言) (11/06-01:56:13)
宇喜多俊介 > (居酒屋の座敷席は、きっと窓に面しているだろう。そうに違いない。そんな感じの男が、窓から覗き込み)……遼サン……、まぁた、俺に内緒で、美味しそうなもの食べてるぅ……(内緒でも何もないのだが。空腹で寝付けずに出てきたらしい男が、恨めしげな声を出す) (11/06-01:46:24)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」に宇喜多俊介さんが現れました。 (11/06-01:42:28)
石田遼太郎 > (次に、油の乗った焼き鳥。葱に良い具合に焦げ目が着いていた。先ずは取りに齧り付けば、柔らかな肉から肉汁が染み出る。皮の部分がカリカリと良い音が立ち、香ばしい香りと一緒に頂く。次は葱、というところで箸で葱を削ぎ落とす)…白葱、嫌いなんだよな。(実は、というところだった。ころん、と葱を落とすと、今度も鳥を齧り、結局は葱を全部排除していた) (11/06-01:41:57)
石田遼太郎 > (暫くすると、白葱と鳥の塩焼き鳥、茄子の味噌田楽が届く。箸を手に取ると、箸の先で味噌の部分を緩く押せば茄子の皮の香ばしい香りがパリ、と音を立てて崩れる。瑞々しいまん丸な京茄子の肉厚な身を削いで、醤油の味の染み込んだ味噌ごと茄子を口に入れる。口に入れれば、細かく刻んだ葱が。葱味噌だった。旨いな、とそれを肴に何盃でも酒が頂けそうだ、と猪口に注いで煽る) (11/06-01:15:51)
石田遼太郎 > (居酒屋の提灯を見つけると、ひょいと頭を下げて暖簾を潜る。威勢の良い掛け声が聞こえて、中ほどにある座敷に上がり)親父、一本つけてくれや。…それと、焼き鳥、とそうだな、茄子田楽を貰おうか。(注文を入れると、脇差を抜いて右側に置き。背中に引っ掛けていた羽織を外して横に置く。すぐに、温(ぬる)燗の酒が運ばれてきて。手酌で注ぐと、先ずはと猪口を口にして、一気に煽る。喉を通るその暖かさ、熱、酒の味が喉をキュと絞める感じに満悦しながら、もう一杯と注いでいた) (11/06-00:53:16)
ご案内:「居酒屋『竜屋(たつや)』」に石田遼太郎さんが現れました。 (11/06-00:45:50)