多賀耕四郎が営んでいた武具商『柏屋』。
起(むく)り屋根の商家らしい造り。
間口が狭く奥行きが広く、表玄関を入ると番台、仏間、奥座敷が一列に並び、奥には二階に昇る箱階段。
二階は納戸が一間。  
店の奥に進み裏口から出ると中庭、土蔵が在る。
池田屋事件後、店は取りつぶし。店の使用人は捕縛され入獄。
「家屋売り出し」の札が貼られている。

【ロム可/ログ残留/この部屋のすべてのログはPC伝聞情報として利用可能です】

<推理ゲーム投下>

「武具商 柏屋」で起きた事件は、連続殺人事件第六弾です。

謎を解き、事件を食い止めてください。


柏屋で、PCが過激尊皇派浪士たち4~5人に「貴様、此処で何を嗅ぎまわっている」と行く手を阻まれ戦闘するロールを廻し、バトルダイスを一回振ってください。

副長&隊長は1d100+30で相手を攻撃。
伍長&隊士は1d100で相手を攻撃。
隊士見習いは1d100-30で相手を攻撃
銃で戦闘する場合は全員一律1d100

『80』以上で浪士たちを斬殺。ゲームヒントをPC私書箱宛てにお送りします。
『79』以下で、貴方は浪士たちに袋小路に追い詰められ、駆け付けた新選組隊士が浪士たちを斬殺。

期間:11/16 18:30~11/17 18:30

参加資格:全PC









●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:01:23:04 更新


ご案内:「武具商『柏屋』」から葛岡馨さんが去りました。 (11/03-21:08:08)
葛岡馨 > (番台付近を時間をかけて調べたが、結局それらしきものは確認出来ず。一緒に来た隊士達も局長の言っていた様に畳を上げたり色々な物をひっくり返したりと好き勝手探していたが見つからず。今、これ以上捜索を続けても何も出てこないだろうと判断し、片付けの指示を出す。それを聞いて番台の傍にいた店の者がほぅ、とため息とも安堵ともとれぬ息をついたのに、目を向け)…また、他の者達が次々と来ると思いますので、もし何かご存知なら、取り返しがつかなくなる前にお知らせ頂いた方が懸命かと思います。(と、本人脅す気は無いのだが、相手が聞いたら脅しにしか聞こえないであろう言葉を平坦に投げる。その後は最低限の片付けを全員でしてから、店を引き上げていく事だろう) (11/03-21:06:46)
葛岡馨 > (有無を言わせぬ冷淡な雰囲気に居竦まる店の者たちを無感動に一瞥し、中に乗り込む。もう既に色々な箇所を調べたとは聞いているが、その後に場所を移動していないとも限らない。隊士達には他の隊の事は気にせず、隈なく、好きなように探すように指示すると、自分も番台にあった台帳を手に取り、ぱらぱらと捲って確認を始める) 1d6→4 (11/03-20:48:46)
葛岡馨 > (二番隊の隊士を十数名引き連れて訪れる、件の店。多賀の件に関して他の者に比べ、昨晩までに何の成果も得られていない所為でその表情や態度はいつにも増して冷ややかだが、それが分かるのは一緒に来た同じ隊の者達位であろう)…――解っているとは思いますが、御用改めです。(間口にて、本日もう何度も繰り返されているであろう言葉を言い放つ) (11/03-20:40:26)
ご案内:「武具商『柏屋』」に葛岡馨さんが現れました。 (11/03-20:34:33)
ご案内:「武具商『柏屋』」から門脇泉助さんが去りました。 (11/03-12:30:05)
門脇泉助 > ――応、手前ら、次の隊がまた来ると思うけど、動かしたもんはちゃァんと元に戻しとけ、な。(暫く隊士が動くのを見守っていたが、如何せん舗の外の道にまで家財道具やら商材やらがはみ出してくると一喝してから立ち上がる。煙管に刻み煙草を詰めて火を貰って吸うのを繰り返しているが目当てのものを探し出せる隊士が居らずに)一旦引き上げんぞ、片付け終了したヤツから撤収ゥー。(其れを合図に明らかに隊士達の動きが変化する。門脇は其れを見届けると、最後まで滞在せずに、あとは部下に任せて先に店を出て行く) (11/03-12:29:52)
門脇泉助 > (隊士の一人が煙草盆を勝手に拝借して、門脇の元へと持って来る。カン、と音を立てて煙管の火皿から灰吹に灰を落とす。隊士たちが動くのを己は黙って見守り。隊士たちが何やら己へと指示を求めると、視線や顎先で取り敢えずの指図をしたりしなかったり。傍に在る煙草盆の器具たちを持ち上げたりひっくり返したり、くらいはしているがあとは隊士任せ) 1d6→4 (11/03-12:22:57)
門脇泉助 > (隊服に身を包んだ十番隊隊士達を引き連れて柏屋へと遣って来る。先頭を悠然と歩み、煙管を片手に持ち、幾度か口へと運んで煙を吐いている。入れ替わり立ち代わりに新撰組の隊士達が出入りするのに既に驚愕の空気も無く、対応も慢性化し、辟易するのも隠さない店主に出迎えられて、その顔をチラと見てから声を張り)ハーイ、新撰組御用改めなァー。文句があるなら屯所までー。(言いながら己は土間に腰を下ろす。それが合図になったように隊士達が店舗だけでなく住居部分、中庭、土蔵にまでわらわらと入り込んで) (11/03-12:18:11)
ご案内:「武具商『柏屋』」に門脇泉助さんが現れました。 (11/03-12:10:11)
ご案内:「武具商『柏屋』」から藤堂幸之助さんが去りました。 (11/03-08:02:41)
藤堂幸之助 > (手分けして書類の山がはけた頃に周囲を見回すと、これ以上にないぐらいに真っ青な顔をしている主人と陳列棚を始めとする備え付けられたものは元より、壁や天井が穴だらけになっているのを発見する)――しっかし、派手にやったよなぁ。(ものが壊れる音に紛れる様なそんな声で思わず呟く。そして、今回のリーダー格の隊士の傍によってこちらの首尾を報告する。そして、他の隊士たちも次々と報告していくと表情を曇らせて、撤退を指示する。あまりの店の惨状に主人はお茶や食事を出す余裕すらなく、撤退していく隊士たちの背中を茫然と、けれども憎々しげに見ていた事だろう) (11/03-08:02:38)
藤堂幸之助 > (店の書類を机の一つに集めさせて24名の者たちの中で比較的書類関係に強いもの数名がそれを改め、それ以外の20名弱が手分けをして奥行きの広い店の中を探し始める。そして、もちろん己は書類関係の机の前に座り一つ一つ確認をしていく)――どれだ?(少々乱暴に店の中を探しているのかものが壊れる音や何かを突き破る音。そして、脅すような声が背後から聞こえているが一枚一枚丁寧に、けれども中では一番事務作業になれているために結構なスピードで改めて行く) 1d6→2 (11/03-07:56:44)
藤堂幸之助 > (朝の市中見回りに同行をさせてもらって、副長たちの出勤前にと柏屋の前へ。局長からの命令をその隊ももちろん受けているため、そこのリーダー格の隊士たちが一度全員を止めて。商家はすでに動いているこの時間、忙しげに動いている丁稚を始めとする従業員たちは新撰組が店の前に止まった事に昨夜の事を思い出したのか、みるみる顔が蒼くなっていく。そんな様子を見ながらも隊士たちの集団から前へと進みでて、中から慌てた様に出てくる主人に対して笑顔を向けながら)――新撰組です。御用改めて、分かっていますね?(言葉こそ柔らかであるものの声音は有無を言わせぬもので。そして、下手に逆らうと命がない事が分かっているのか、それとも昨夜の副長からの脅しが効いているのかは分からないが、表向きは困りましたねぇというような様子で大人しく隊士たちを中へと引きいれる) (11/03-07:50:27)
ご案内:「武具商『柏屋』」に藤堂幸之助さんが現れました。 (11/03-07:37:57)