×ウィンドウを閉じる
  • 三波和佐(みつなみかずさ)
  • 34
  • 副長A
  • 184/76/強健
  • 男
  • 穏やかに山を描く眉に通った鼻、大きな口。
    愛嬌よりの顔つきの中で、一重の目だけが鋭い。
    肩につく長さの黒髪を後ろで纏め、項で縛って垂らす。
    前髪は二、三筋が額に掛かる程度。

    骨太でしっかりと筋肉の乗った頑健な体つき。
    日常的な動作が大きい。
    話をする時に身振り手振りを交える類。

    非番時は袴無しの長着など楽な格好を好む。
  • 日頃は鷹揚で陽気。感情表現豊か。
    非番の日には他の隊士と相撲に興じたり、町の子供とちゃんばらごっこで遊ぶ姿も見られる。
    熱中しすぎて襖を突き破ったり壷を割ったりして他の幹部や勘定方に絞られる事もしばしば。

    その一方で職務には冷静に当たり、必要とあらば自らの手で隊士を粛清することも辞さない非情さを持ち合わせる。

    他流派ながら、実戦派として名高い天然理心流の髄を学びたがり、江戸の道場によく顔を出していた。
    其処で長門現局長らを知り、その縁で新撰組の前身である壬生浪士組結成当時から参加。
    長門局長の主張に全面的に沿いつつ、隊にとって利益となる新技術や兵法は積極的に取り入れ利用すべきと考えている節も有る。

    ミツナミ、ミナミ、ミツバ、サンナミ、サンバなど会う人ごとに適当に呼ばれているが、慣れっこなのか、本人にそれを気にする様子はない。

    現在は料理に凝っているらしく、妙な料理を創作し、隊士に味見させようとしては閉口されている。


    刻限……28時
    約束……可能
    傾向……中~長文 長考
    嗜好……タチリバ
    閨………何でもあり 確定・確定返し推奨

::::  PbsChat v3 ::::